海外留学保険

海外留学保険(海外旅行保険)とは

海外留学保険(海外旅行保険)とは、海外留学中に病気やケガをした際に治療などにかかる費用を補償する保険です。その他に、盗難、航空機遅延、賠償のトラブルなども補償します。※

AIG損保の海外旅行保険は、観光を目的とした旅行だけでなく、留学の際にもご加入いただけます。

ご出発日当日までインターネットでのお申し込み可能です。

ケガをしてしまったり、荷物の盗難に合ってしまったり、慣れない海外での留学生活には様々なリスクが潜んでいます。安心して楽しい留学生活を過ごすために、AIG損保の海外留学保険は留学リスクを考慮した補償と充実のサポートをお届けします。

  •  補償内容の詳細は重要事項説明書、約款をご覧ください。

AIG損保の海外留学保険を分かり易く動画で説明!

 

AIG損保の留学生用プランの特長

お客さまの留学される期間からお選びいただけます。

持病・既往症、歯科治療も充実の補償!(保険期間31日以内のご契約)

  • 海外旅行で最も多いトラブルであるケガ・病気の治療を充実補償
  • 治療・救援費用を無制限※に補償する「無制限プラン」で安心サポート
  • 保険期間31日以内の契約については
  • 持病・既往症の急激な悪化
  • 旅行中の急激な歯痛による歯科治療
  • 妊娠初期の異常による症状(妊娠満22週以後の発症は除く)も補償します。
  • 持病・既往症とは

持病・既往症とは、旅行開始前に発病し医師の治療を受けたことがある病気(妊娠・出産、または流産に起因する病気および歯科疾病は含みません。)のことです。持病・既往症が旅行先で悪化したことにより応急治療を受けられた場合や、3日以上続けて入院し日本から家族が現地に赴く場合の費用も含め300万円を上限として、治療・救援費用を補償いたします。

ただし、継続的な治療(インシュリン注射・透析など)や投薬については補償対象外となりますので、ご留意ください。

  •  無制限とは治療・救援費用補償特約の保険金額(支払限度額)を無制限にすることであり、治療・救援費用を終身補償するものではありません。

一年間の交換留学から正規留学まで、海外長期滞在ならではのトラブルに対応

  • 保険期間は最長1年まで留学期間にあわせて設定可能

    保険期間は留学期間にあわせて、自由に設定いただくことができます。半年、1年という長期の留学まで対応しています。

  • 保険期間32日以上の契約については
  • 住居内の家財や身の回り品の盗難・破損
  • 借家の火災による家主への賠償責任
  • など現地でアパートなどを借りて生活する場合のトラブルもしっかりカバー

365日24時間日本語対応のコールセンターがトラブル時にサポート ― アシスタンス・サービス

状況に合わせて、スピーディに対応

  • 医療機関の紹介・手配、通訳手配

    アシスタンスセンターにお問い合わせいただければお近くの病院をご紹介、ご希望に応じてご予約も手配します。公開している提携病院の一覧は、こちらからご覧いただけます。米国を中心に55万か所以上の医療機関と提携をしています。公開している提携病院以外もご紹介が可能ですのでお問い合わせください。(地域や医療機関の事情などによりご紹介出来ない場合があります。)

  • キャッシュレス・メディカルサービス

    キャッシュレス・メディカルサービスとは、AIG損保が提携している医療機関において、その場で自己負担することなくキャッシュレスで治療が受けられるサービスです。病院でインシュアランスカード(保険契約証)を提示いただくことで、キャッシュレス・メディカルサービスが受けられます。
    海外での治療費は高額になることもしばしば。現地で高額な治療費の支払いが必要なこともあります。お手元に現金をお持ちでなくても、安心して治療が受けられる留学生に人気のサービスです。
    ご旅行中のケガや病気の治療費を、AIG損保から提携病院へ直接お支払いします。

    ※ 保険の対象とならない費用や保険金額を超えた費用は自己負担となります。
    ※ 国・地域・医療機関などの事情によりご希望のサービスを受けられない場合があります。
    ※ 「緊急歯科治療費用」および「歯科治療費用」についてはキャッシュレス・メディカルサービスはご利用いただけません。
    ※ サービスの内容や範囲は予告なく変更・中止することがあります。

  • パスポートやクレジットカードなどの紛失・盗難時の手続きのご案内 など

人気の海外留学先の医療費情報

海外でのトラブルでもっとも多いものは、健康にまつわるトラブルです。海外でケガや病気の治療を受けた場合、国や地域によってはその治療費が高額になるケースもありますので、留学の備えとしてご加入をおすすめします。

オーストラリアに留学します。オーストラリアの医療費って高いの?

オーストラリア国内の医療機関は、地方都市を含めて医療機関は高い水準にあり、救急医療も医療先進国と遜色のないレベルとなっています。ただし、独特の家庭医(GP)制度を取っていることから、自ら病院や各科専門医を受診することができません。検査を含めて、GPの指示がないと受けられず、全ての医療はGPが入り口となります。従って、長期にオーストラリアに滞在する場合は、早めに最寄りのGPを探して、かかりつけ医として指定することをお勧めします。なお、救急医療機関は24時間年中無休の体制、かつ、誰でも受診可能(救急車或いは自分で来院)ですが、広い国土の割に絶対数が不足しています。救急医療機関を受診すると、まず振り分け担当の看護師に緊急対応を要する病状か否かの診察を受け、救急と判定されない場合には、長時間の待機、或いは翌日にGP受診を指示されることがあります。海外旅行保険に加入していなかったために、病気やケガに伴う治療や緊急移送などで多額の出費を余儀なくされたケースが少なくありません。

出典:外務省ホームページ

このような慣れない医療システムでのストレスを少なくするために、当社のアシスタンスセンターにおまかせください!AIG損保のアシスタンスセンターでは24時間・365日、日本語対応で、ご旅行者の皆さまからのご相談に応じてサービスをご案内しています。

救急車を呼ぶと・・・平均して約15万円
胃腸炎で外来にかかると・・・約5万円~15万円
入院すると・・・個室代 1日あたり約25万円~60万円(検査費、X線代除く)
盲腸(腹膜炎を併発していない)で手術をすると・・・手術費が約100万円~150万円+1~3日間の入院費用
アキレス腱断裂で手術すると・・・手術費が約200万円~300万円+約5日間の入院費用
日本への移送費は(通常のフライト便を利用、医師、看護師それぞれ1名が付き添った場合)・・・約430万円(使用する航空会社と時期によって異なります)

※ 2023年度弊社実績。為替レートの状況によって金額は変動します。

 

アメリカに留学します。アメリカの医療費って高いの?

  • ハワイ(ホノルル)の場合
    ハワイ州の医療費は、極めて高額となっており、ICUに収容されると1日5,000ドル以上かかる例も少なくありません。救急車も有料で状況に応じて数百ドル~千ドルを超える費用がかかります。

    海外を旅行する際は、十分な補償内容の海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。ただし、既往症のある方の場合や、危険を伴うスポーツやレジャーなどに参加する場合には保険が適用されないケースもありますので、保険会社に確認してください。なお、クレジットカード付帯の保険は、往々にして限度額が数百万円程度である等、重篤なケースでは十分に対応できないことに留意する必要があります。

    また、万一に備え、旅行日程だけでなく、加入した海外旅行保険に関する情報も、日本にいる家族に必ず知らせておいてください。

     出典:外務省ホームページ

救急車を呼ぶと・・・平均して約28万円
胃腸炎で外来にかかると・・・約7万円~10万円
入院すると・・・個室代 1日あたり 約20万円~30万円(検査費、X線代除く)
盲腸(腹膜炎を併発していない)で手術をすると・・・手術費が約200万円~300万円+1日~3日間の入院費用
アキレス腱断裂で手術すると・・・手術費が約300万円~350万円+約5日間の入院費用
日本への移送費は(通常のフライト便を利用、医師、看護師それぞれ1名が付き添った場合)・・・約470万円 (使用する航空会社と時期によって異なります)

※ 2023年度弊社実績。為替レートの状況によって金額は変動します。

 

  • ニューヨークの場合
    米国の医療費は非常に高額です。その中でも、ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており、専門医の診察費が1,000ドルを超えることがあります。

    入院した場合は室料だけで1日あたり数千ドル、入院費が1日あたり1万から2万ドルに及ぶこともあります。治療費は、診察料、施設利用料、血液検査代、画像検査代、薬品代などとそれぞれ別個に請求されるので注意する必要があります。

    高額な医療費に対しては、渡航後に当地の医療保険に加入するか、渡航前に十分な補償額の海外旅行傷害保険に加入して備えておく必要があります。病気や怪我など1回の入院で数百万円から1千万円になることを覚悟してください。

    病状がそれ程緊急性を要しない等、事情が許せば航空運賃を負担したとしても、本邦に帰国して診療を受けた方が良いケースもあります。また、実際に当地で治療を受ける前には、加入の海外旅行傷害保険会社に事故速報の連絡を入れて、医療機関名のみならず、当地での治療の要否についてもアドバイスを求めてから受診すると良いでしょう。

    出典:外務省ホームページ

救急車を呼ぶと・・・平均して約20万円
胃腸炎で外来にかかると・・・約5万円~10万円
入院すると・・・個室代 1日あたり約15万円~30万円(検査費、X線代除く)
盲腸(腹膜炎を併発していない)で手術をすると・・・ 手術費が
約250万円~700万円+1日~3日間の入院費用
アキレス腱断裂で手術すると・・・手術費が約400万円~500万円+約5日間の入院費用
日本への移送費は(通常のフライト便を利用、医師、看護師それぞれ1名が付き添った場合)・・・約530万円(使用する航空会社と時期によって異なります)

※ 2023年度弊社実績。為替レートの状況によって金額は変動します。

クレジットカードに付帯されている保険だけだとダメなの?

「クレジットカードに付帯されている保険だけだとダメなの?」「保険会社の海外旅行保険って何がいいの?」、そんな疑問にお答えし、旅行中のトラブルに対して、事前に確認すべき点についてご紹介します。


引受保険会社

AIG損害保険株式会社

AIG損害保険株式会社

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AIG損保の海外旅行保険は、海外旅行中の万一の病気やケガのために充実の補償を提供します。思わぬ事故やトラブルに備えておけば、あなたの旅がより楽しいものになるはずです。

承認番号:B-240413




お客様満足度

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