海外旅行の持ち物リスト一覧
海外旅行の準備で「あれを忘れた」という事態を防ぐために、必要なアイテムをカテゴリー別にまとめたチェックリストを用意しました。以下の表で全体像を把握したうえで、各カテゴリーの詳細セクションも併せてご確認ください。
| カテゴリー | 主なアイテム |
|---|---|
| 貴重品・書類 |
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| 電子機器類 |
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| 衣類・身の回り品 |
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| トラブル時の備え |
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| あると便利なもの |
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【貴重品・書類】海外旅行の必須持ち物リスト
海外旅行に向けてまず確認しておきたいのは、貴重品や書類の準備です。これらが不足していると、出発すら叶わないケースもあるため、早めの確認が欠かせません。
- パスポート・ビザ(査証)
- 海外旅行保険の保険証券・付保証明書
- 現金(日本円/現地通貨)・クレジットカード
- 航空券・バウチャー・旅程表
- 日本国内で使うもの(マイナ保険証や運転免許証など)
以下では、必ず用意しておくべき貴重品・書類を詳しく紹介します。
パスポート・ビザ(査証)
海外旅行の準備において、最初に確認すべきなのがパスポートです。パスポートの残存有効期間は、おおよそ3~6ヶ月以上など渡航先の国によって必要な期間が異なるため、出発日から逆算して考えておく必要があります。
期限が切れている場合や残存有効期間が不足している場合は、出発前に更新しましょう。時期によっては窓口が混雑し、手配が遅れるケースも少なくありません。余裕を持って、出発の1ヶ月以上前には申請を行うことが重要です。
なお、パスポートの申請はマイナポータルからオンラインでも手続きが可能です。詳細はマイナポータルをご確認ください。
また、渡航先によっては、パスポートに加えてビザ(査証)の取得も必要です。
必要なパスポートの残存有効期間やビザが必要かどうかは、渡航先の日本大使館・総領事館などの公式サイトでご確認ください。直前に気付いて慌てることがないよう、早めの確認が欠かせません。
さらに、現地でレンタカーを利用する予定がある方は、国際運転免許証も忘れずに準備しておきましょう。
海外旅行保険の保険証券・付保証明書
海外旅行保険に加入している場合は、保険証券を持参しましょう。インターネット上で発行される保険証券は、スマートフォンに画像として保存しておくと便利です。
また、クレジットカードに付帯している保険を利用する場合も、加入証明書の持参が必要となるケースがあります。出発前に確認し、忘れずに手配しておきましょう。
さらに、渡航先によっては付保証明書が必要となる場合もあります。付保証明書とは、契約内容を英語や現地の言語で証明するための書類のことで、医療機関や現地の行政窓口で提示を求められることがあります。
渡航先のルールをあらかじめ確認し、必要であれば事前に取得しておくと安心です。
保険証券は電子契約証やコピーでも大丈夫?
海外旅行保険の保険証券は、電子契約証やコピーでも基本的には問題ありません。
ただし、紙の保険証券の場合、国によっては原本の提示を求められるケースもあるため、事前に渡航先の日本大使館・総領事館の公式サイトで確認しておきましょう。
また、通信環境が悪く現地でインターネットが使えないケースや、バッテリー切れによりスマートフォンが使えないケースは十分に考えられるため、電子契約証であっても、あらかじめスクリーンショットを撮影して画像として端末に保存しておく、PDFは紙に印刷して持参する、といった対策を実施しておくことが重要です。
デジタルとアナログの両方を用意しておくことで、いざという時にも慌てずに対応できるでしょう。
海外旅行の保険証券については、こちらでも詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。
現金(日本円/現地通貨)・クレジットカード
海外旅行時の支払い手段は、事前にしっかりと準備しておく必要があります。現地通貨をあらかじめ用意して持参する方法のほか、日本円を現地で両替する方法や、クレジットカードでキャッシングする方法など、複数の選択肢があります。
状況に応じて使い分けられるよう、渡航前に各手段を把握しておくと安心でしょう。
また、海外のATMで現地通貨をそのまま引き出せる「国際キャッシュカード」を持参すると、両替の手間を省けるため非常に便利です。
航空券・バウチャー・旅程表
eチケットは基本的に電子データで管理できますが、空港のカウンターや現地の施設で提示を求められるケースがあるため、印刷して持参しておくと安心でしょう。また、観光スポットや交通機関、アクティビティなどを事前予約している場合は、それぞれのバウチャー(予約や支払いが完了していることを示す証明書)も忘れずに用意しておくことが大切です。
パックツアーを利用して海外へ行く場合は、旅程表も併せて持参しておくことをおすすめします。
日本国内で使うもの(マイナ保険証や運転免許証など)
マイナ保険証(または資格確認書)や運転免許証は、出発直前の国内での事故・急病への備えになるほか、海外でパスポートを紛失した際の本人確認書類の補助として役立つことがあります。
ただし、海外でこれらの紛失・盗難にあうリスクもあるため、現地での管理には十分注意しましょう。現地で使わないカード類はパスポートと分けて保管するか、紛失を防ぐために「見送りの親族に託す」「書留で自宅へ郵送しておく」など、海外へ持ち込まない工夫をするのもおすすめです。
【電子機器類】通信や充電に必要な持ち物リスト
海外旅行では、通信環境の確保やデバイスの充電管理なども必要です。
- スマートフォン・充電器・通信機器(SIM/Wi-Fi)
- 変換プラグ・変圧器
- モバイルバッテリー
スマートフォン・充電器・通信機器(SIM/Wi-Fi)
スマートフォンと充電器は、海外旅行における必携アイテムです。現地での地図確認や翻訳、連絡手段として欠かせないため、忘れずに準備しましょう。
また、海外での通信手段についても事前に検討しておくことが重要です。主な選択肢には、①データローミング、②海外用SIM、③モバイルWi-Fi、④現地のフリーWi-Fiの4種類があります。
それぞれにコストや利便性の面で違いがあるため、旅行先や滞在期間にあわせて最適な方法を選ぶとよいでしょう。海外での通信手段については、こちらをご確認ください。
変換プラグ・変圧器
渡航先によっては、コンセントの形状や電圧が日本と異なる場合があります。変換プラグや変圧器がなければそもそもコンセントを利用できないケースも多いため、出発前に渡航先の電源事情を調べたうえで、必要なアイテムを準備して持参することが大切です。
モバイルバッテリー
外出時のスマートフォンの充電切れ対策として、モバイルバッテリーはあると安心できるアイテムです。ただし、持ち運びの際には注意が必要で、モバイルバッテリーは原則としてスーツケースなどへの「預け入れ」が不可となっています。
必ず「機内持ち込み」の手荷物に入れるようにしましょう。うっかりスーツケースに入れてしまうと、空港で取り出しを求められる場合もあるため、パッキングの段階から意識しておくことが大切です。
【衣類・身の回り品】滞在用の持ち物リスト
海外での滞在を快適に過ごすためには、衣類や身だしなみに関するアイテムの準備が欠かせません。旅行期間や滞在先のホテルのアメニティなども確認したうえで用意しておきましょう。
- 衣類・下着類
- 洗面用具(歯ブラシ・シャンプーなど)
- 化粧品・衛生用品
- 眼鏡・コンタクトレンズ
衣類・下着類
衣類は、宿泊日数や渡航先の気候にあわせて準備することが基本です。冬物など厚手のアイテムは圧縮袋を活用することで、スーツケース内のスペースを有効に使えます。
また、宿泊日数が多い場合は着回しを工夫して着数を減らすと、荷物全体をコンパクトにまとめられるでしょう。
パジャマやルームウェアも忘れずに持参してください。海外のホテルでは備え付けがない場合が多く、現地で困らないためにも事前の準備が重要です。
さらに、長時間のフライトが伴う旅行では、着圧ソックスの持参をおすすめします。機内での長時間着座による足のむくみを軽減するのに役立ちます。
洗面用具(歯ブラシ・シャンプーなど)
アメニティが用意されていないホテルに宿泊する場合に備えて、使い慣れた洗面用具を持参しておくと安心です。歯ブラシや歯磨き粉はもちろん、シャンプー・トリートメント、洗顔料なども忘れずに準備しておきましょう。
現地で購入できる場合もありますが、好みに合ったものを使いたい方にとっては、自分のものを持っていく方が確実でしょう。
化粧品・衛生用品
ホテルのアメニティは肌質や好みに合わない場合があるため、使い慣れた化粧水・乳液・メイク落としなどのスキンケアアイテムを持参するのがおすすめです。また、ばんそうこうや除菌ティッシュ、生理用品といった衛生用品も、現地で調達しにくいことがあるため、事前に準備しておくと安心でしょう。
ヘアアイロンを持参する場合は、海外の電圧に対応しているモデルかどうかを必ず事前に確認してください。国によって電圧が異なるため、対応していない製品を使用すると故障や事故の原因になりかねません。
眼鏡・コンタクトレンズ
視力に不安のある方にとって、眼鏡やコンタクトレンズは必須アイテムです。長時間のフライトでは機内の乾燥によって目が疲れやすくなるため、コンタクトを外して眼鏡で過ごすことをおすすめします。
また、コンタクトレンズを使用する方は、洗浄液や使い捨てレンズを予備も含めて多めに持参しておくと安心でしょう。現地で同じ製品が手に入らないケースも十分に考えられるため、余裕を持った準備が重要です。
【万一の備え】トラブル時に役立つ持ち物リスト
楽しい旅行も、思わぬトラブルが起きることがあります。そのような場面でも慌てずに対処できるよう、事前に準備しておきたいアイテムがいくつかあります。
- 顔写真・戸籍謄本など(パスポート紛失時の備え)
- 常備薬
顔写真・戸籍謄本など(パスポート紛失時の備え)
渡航先でパスポートを紛失した場合、現地の日本大使館または総領事館でパスポートの失効手続きや再発行手続きを行う必要があります。その際に求められる書類のひとつが、6ヶ月以内に撮影された顔写真(2枚)や戸籍謄本などです。
万一のトラブルに備え、これらをあらかじめ準備しておくと安心でしょう。手続きの詳細な要件は渡航先によって異なる場合があるため、該当する大使館・総領事館の公式サイトで事前に確認しておくことが重要です。
常備薬
普段から服用している薬がある場合は、旅行中に不足しないよう多めに持参することが大切です。海外では同じ成分の薬が手に入らないケースも多く、余裕を持った準備が安心につながります。
また、痛み止め・風邪薬・胃腸薬といった市販薬も備えておくと、現地で体調を崩した際に役立ちます。
ただし、国によっては医薬品の持ち込みに関する規則が厳しく定められており、日本で一般的に処方・販売されている薬でも制限や禁止の対象となる場合があります。トラブルを防ぐためにも、渡航先の持ち込み規則を事前に確認しておくことが重要です。
【日用品】あると便利な持ち物リスト
必須ではないものの、持っていくことで旅行中の快適さが大きく変わるアイテムがあります。以下では、旅先での不便を減らし、より充実した時間を過ごすために役立つ日用品・トラベルグッズを紹介します。
- バッグ類(街歩き用・防犯用など)
- 機内快適グッズ・筆記用具(機内持ち込み)
- 洗濯セット(小分け洗剤・ランドリーポーチ)
- 気候に合わせた日用品(夏場・冬場)
バッグ類(街歩き用・防犯用など)
海外旅行では、用途にあわせたバッグを用意しておくと安心です。観光中の街歩きに使うメインバッグのほか、現金やカードなど貴重品を肌身離さず持ち歩くためのサブバッグも準備しておくとよいでしょう。
また、現地でのちょっとした買い物に役立つエコバッグもあると便利です。スーツケースには、空港での受け取り時にすぐ自分のものと識別できるよう、目立つタグやベルトを取り付けておくことをおすすめします。
さらに、防犯対策として見落とせないのがスキミング※防止ポーチです。パスポートやクレジットカードの情報を第三者に不正に読み取られるリスクを軽減できるため、海外旅行の持ち物として積極的に取り入れたいアイテムといえます。
- ※ スキミングとは、カード情報を不正に読み取り、偽造や不正利用に悪用する犯罪行為です。
機内快適グッズ・筆記用具(機内持ち込み)
機内では、以下のようなアイテムがあると快適に過ごせるでしょう。
- アイマスク
- マスク
- 睡眠用のネックピロー
- 着圧ソックス
- 使い捨てスリッパ
- 入国書類を記入するためのボールペン
長時間のフライトでは睡眠の質が旅のコンディションを左右するため、アイマスクやネックピロー、着圧ソックス、使い捨てスリッパなどのアイテムを用意しておくと安心です。
また、ボールペンは、機内で入国書類を記入する際に必要になることがあるため、携帯しておきましょう。
一方、ハサミやカッターなどの刃物類は、原則として機内への持ち込みが禁止されています。旅先で使用する予定がある場合は、預け入れ荷物に入れるようにしてください。
洗濯セット(小分け洗剤・ランドリーポーチ)
長期滞在の場合や、とにかく荷物を減らしたい場合に重宝するのが、洗濯セットです。小分けパックの洗剤とランドリーポーチをセットで持参しておくと、現地での洗濯が楽になります。
特にランドリーポーチは、洗濯物を入れたままそのまま洗えるタイプが便利で、コインランドリーを利用する際にも役立ちます。薄手のTシャツやインナーなどであれば、ホテルのバスルームで手洗いするだけで十分着回しが可能なため、衣類の持参枚数を減らすことにもつながるでしょう。
気候に合わせた日用品(夏場・冬場)
渡航先の気候や環境に合わせて準備しておくと便利なアイテムも、忘れずにチェックしておきましょう。夏場やリゾート地へ向かう場合は、以下のようなアイテムが活躍します。
- サングラス
- 帽子
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- 汗拭きシート
一方、冬場の渡航では、以下のようなアイテムがあると安心です。
- 防寒具(上着・手袋・マフラー・ニット帽)
- 使い捨てカイロ
- 保湿クリーム(乾燥対策)
また、季節を問わず折りたたみ傘などの雨具も携帯しておくと、急な天候の変化にも対応できるでしょう。
AIG損保の海外旅行保険では「e-policy(電子契約証)」をクラウドで管理できる

持ち物の準備とあわせて忘れてはいけないのが、海外旅行保険への加入です。海外では医療費が高額になるケースも多く、万一のトラブルに備えるためにも、出発前にしっかりと準備しておくことが重要です。
AIG損保の海外旅行保険の特長は以下の通りです。
- ケガ・病気補償が充実:治療・救援費用※1を無制限※2に補償する「無制限プラン」で安心サポート
- 様々なトラブルを幅広く補償:携行品の盗難や破損、航空機遅延やロストバゲージなどのトラブルもカバー
- アシスタンス・サービス:24時間365日、日本語対応のコールセンターがトラブル時にサポート
- Webによる遠隔健康医療相談サービス:ご自身やご家族の健康に対する不安・悩みを、保険期間中はいつでも、医師にオンラインで無料相談できる※3※4
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AIG損保の海外旅行保険では、インターネットでお申し込みいただくとご契約完了時にe-policy(電子契約証)が即時発行されます。スマートフォンで契約証を管理できるため、かさばる書類の荷物を減らせる点がメリットです。
ただし、現地でキャッシュレス・メディカルサービスを受ける際の提示や、通信環境のトラブル、スマートフォンの電池切れに備え、念のため電子契約証(控)のPDFを印刷して所持しておくことを推奨します。
※1救援費用とは家族が日本から駆け付ける費用等をいいます。
※2無制限とは治療・救援費用補償特約の保険金額(支払限度額)を無制限とすることであり、治療・救援費用を終身補償するものではありません。
※3本サービスは、医学・医療情報の提供を目的としており、診療行為またはこれに準ずる行為を目的として利用することはできません。また、医師からの回答は治療行為ではありません。
※4引受けをお断りしている国や地域(申込書の告知事項欄に記載されています)ではご利用いただけません。
※5一部の治療(補償対象とされない既往症や歯科疾病など)は対象外です。
海外旅行の持ち物リストを活用して計画的な準備を
本記事では、海外旅行に必要な持ち物をカテゴリー別に紹介しました。一覧リストを活用しながら、計画的に準備を進めていきましょう。
持ち物を把握したら、出発前に海外旅行保険の手続きも忘れずに済ませておくことをおすすめします。事前に加入を忘れていた場合でも、AIG損保の海外旅行保険なら出発当日(搭乗前)までインターネットから申し込みが可能です。
しっかりと備えたうえで、安心して旅行を楽しんでください。

